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棋書 (囲碁) : ミニ英和和英辞書
棋書 (囲碁)[ご]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しょ]
 【名詞】 1. penmanship 2. handwriting 3. calligraphy (esp. Chinese)
囲碁 : [いご]
 【名詞】 1. Go (board game of capturing territory) 
: [ご]
 【名詞】 1. Go (board game of capturing territory) 

棋書 (囲碁) : ウィキペディア日本語版
棋書 (囲碁)[ご]
棋書(きしょ)は囲碁についての書籍。
#囲碁のルールについて述べたもの。入門用解説書など。
#打碁集。過去の対局の棋譜を収録したもの。棋士毎に集めたもの、棋戦やテーマ毎に集めたもの、年鑑などがある。
#解説書。囲碁理論の説明、上達のためのアドバイスなど。
#辞典。定石や、布石、その他について、型毎に整理してまとめたもの。
#詰碁集。詰碁の問題を集めたもの。手筋、攻め合い、ヨセなどの問題も含むことがある。
#雑誌新聞(囲碁の専門誌)。

==古典==

*『忘憂清楽集』最古の本格的な棋書とされる。1104年頃に李逸民が著した。囲碁論、打碁、定石、詰碁などが収められている。
*『玄玄碁経南宋時代に厳徳甫と晏天章が編纂し、1347年に虞集が再編した。囲碁論、定石、布石、打碁、詰碁などが収められている。
*『適情録中国に滞在していた日本の虚中上人が林応龍とともに、1525年に完成。囲碁論、棋譜、定石、詰碁などを収めている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「棋書 (囲碁)」の詳細全文を読む




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